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今回はスキー・スノボについて解説します!

スキーとスノボを比較したカロリー消費

異なるエクササイズの消費カロリーを比較した文献はいくつかありますが、そのなかでもっとも信用度が高いと思われるハーバード大学医学大学院が発表したレポートを基に下の考察を続けます。

スポーツから家事に到るまで様々な身体的活動を30分行った場合に消費されるカロリーを体重別(56.6キロ、70.3キロ、83.9キロ)に分けて一覧にしています。

カロリー消費量は複数の要素によって決まってきます。

第一の要素は行うエクササイズ、あるいは身体的活動の種類です。

例えば、同じスキーでもクロスカントリー・スキーの方がゲレンデ・スキーより多くのカロリーを消費します。

心拍数が上がれば上がるほど消費するカロリーは多くなるからです。

ではスキーとスノーボードではどちらがカロリーを多く消費して体脂肪を燃やしてくれるのでしょうか?

結論はすべてケース・バイ・ケースだといえます。

詳しく見ていきましょう。

スキーの場合

■ゲレンデ・スキー(ダウンヒル)

ゲレンデ・スキーを1時間行う場合360~532カロリーを消費することになります。

これらの数字は上述した体重別に計算されたものの為実際に消費される正確なカロリー量はその人の体格によって異なります。

このレポートではゲレンデ・スキーの運動強度はハイキングやウォーキングとほぼ同じ強度、ゆっくりとしたジョグよりやや低い強度だとしています。

ゲレンデ・スキーを1日中行うことは珍しくありませんがジョグを1日中できる人はめったにいない為、ゲレンデ・スキーの方がトータルではカロリー消費量は多くなるでしょう。

運動の強度が高くなればより多くのカロリーを消費することは言うまでもありません。

急こう配の上級者コースを猛スピードで滑る方が緩やかな初心者用コースをゆっくり滑るよりより多くのカロリーを消費するでしょう。

■クロスカントリー・スキー

クロスカントリー・スキーの方がゲレンデ・スキーより脂肪を燃やしやすく1時間で480~710カロリーを消費するとしています。

この数字も理論上のものです。

ゲレンデ・スキーのときと同じく実際には体重、スピード、地形など、様々な要素によって消費カロリーは異なってきます。

一般的な傾向としては斜面を滑り降りるゲレンデ・スキーに比べると自然の地形を上り下りして滑るクロスカントリー・スキーの方がダイエットには向いたスポーツであると言えるでしょう。

スノボの場合

ハーバード大学医学大学院のレポートにはスノーボードの項目がありませんが、米国の非営利団体「Snowsports Industries America」はスノーボードを1時間行った場合の消費カロリーを290~806としています。

スキーに比べ消費カロリーの上下幅が大きいのはスノーボードでは滑る以外にジャンプなどの別の要素がある為だと思われます。

スノーボードではリフトの乗り降りの際に雪の上を歩くことが多いのですが、その部分の消費カロリーは上の数字に含まれていません。

スノーボードではボードを着脱する際には雪の上に座りそして立ち上がります。

その度にスクワットをしているようなものですから同じ回数ゲレンデを滑るのなら、スノーボードの方がスキーより運動量が多いかもしれません。

スキーやスノーボードには筋トレ効果があるか?

筋肉を鍛える効果に目を向けますとどちらも下半身の大きな筋肉をメインに使用します。

腕や胸、その他の上半身の筋肉を使ってバランスを取る必要があるため、実は全身の筋肉を使用する運動でもあります。

それは初心者でもエキスパートでも同様です。

スキーやスノーボードで主に使われる(つまり鍛えることができる)筋肉群は以下の4つです。

■大腿四頭筋
太股前面の筋肉です。スキーでより多く使用されます。 姿勢を保つためと、腰と膝の屈伸により方向転換やスピードの調節に使われます。滑り落ちる傾斜が大きくなればなるほど、この筋肉の働きが重要になります。

■ハムストリングス
太股の裏側にある筋肉です。ショックを和らげ、膝を揃えるために働く前十字靭帯を保護する重要な役目を担います。

■臀筋
いわゆるお尻の筋肉です。前かがみになってバランスを維持するのに役立ちます。 カーブを曲がるときに多く使用します。

■体幹
身体の中央部分、腹筋や背筋のことを指します。体勢を安定させるためのスタビライザーとしての役目に加えて、骨盤と脊椎を保護します。 スノーボードでは腰を起点に身体を前後に移動しますので、体幹部分をより多く使用します。

引用 Sportie.com
それらのやり方は一人一人に時間が取れるパーソナルジムに是非お越しください!

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