高槻、摂津富田、茨木で安いパーソナルジムをお探しの方は女性専用のパーソナルジムBREEZEに是非体験しに来てください!

BREEZEは女性専用かつパーソナルトレーニングの通い放題があるジムです。

通い放題で月額制なので通えば通うほど安い!

通い放題の良いところを是非知っていただきたいので今までジムが続かなかった方、一度パーソナルに通ったがリバウンドした、ダイエットできなかった等経験ある方は是非一度お越しください。

ここ数年でよく耳にするHIIT、読み方はヒット。

今回は短い時間でダイエット効果や体力向上が期待できる運動方法について解説します!

HIITとは?

HIITとはHigh Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング)の略で

負荷の高い運動と小休憩を繰り返すトレーニング法です。

無酸素運動で身体を限界まで体を追い込み常に脂肪が燃焼しやすい状態をキープして体脂肪減少と筋肉増量効果を得るものです。

休憩も回復しきらない程度の短い時間にします。

HIITのやり方は

「20秒間の運動と10秒間の休憩を8回繰り返す(1セット2分を2セット行う)」

を基本とします。

トータルで5分ほどなので時短筋トレとして使われる機会が増えてきました。

HIITの効果

ではHIITに期待できる具体的な効果は何でしょう?

■短時間で脂肪燃焼効果

20秒間で全力を出す筋トレを繰り返すHIITを行うと筋肉中の糖の消費率が非常に高くなります。

体は脂肪が燃えやすい状態が続きます。

またHIITによって心肺機能が向上すれば基礎代謝も向上します。

表面的には見えづらいカロリー消費や内臓脂肪の燃焼も期待できます。

■アフターバーン効果

ハードな運動によって体が酸素不足になったときに酸素不足を補おうとしてより多くの酸素を消費します。

すると運動後の数時間は代謝が高い状態が続く、これがアフターバーン効果です。

アフターバーン効果によって代謝の高い状態が続くと通常よりも多くのカロリーが消費されますが、

この状態は1~3日間ほど持続するともいわれています。

HIITを継続してアフターバーン効果を得ることで太りにくくてやせやすい体づくりにも役立つでしょう。

■持久力アップ

短時間でハードなトレーニングを繰り返すHIITは運動中に多くの酸素が必要です。

肺が酸素を効率的に体へ取り入れようとするため肺機能の活性化にもつながるでしょう。

また血液中の酸素を全身に届けるため心臓の働きも活性化されます。

このような心肺機能の向上によって持久力アップも期待できます。

■トレーニングメニューをカスタマイズ

最も大きなメリットとしてこのカスタマイズ機能かもしれません。

個人の体力や体の状態に合わせて強度の高低をつけたトレーニングを選べます。

また特定の筋肉を鍛えたい場合はその部位に特化したトレーニングだけを組み合わせることができる点もいいですね。

HIITのやり方

HIITでは4種のトレーニングを1種目につき20秒間取り組んでいきます。

まずは自分にとって負荷の高い筋トレを4種目選びましょう。

1種目終了するごとに10秒間休憩します。

1周したら同じようにもう1周し計2周取り組みます。

これでトレーニング時間はたったの4分程です。

HIITへ取り組む頻度は週に2~3回が良いですね!

またトレーニング中は高い負荷を与え続けて効果を得るためにも手を抜かずに全力で取り組むようにしましょう

10秒間のインターバルでは完全に動きを止めて休むのではなく、

軽くストレッチをしたりゆっくりステップを踏んだりして呼吸を整えます。

■低~中強度のHIIT種目

・ひざ付き腕立て伏せ

・スクワット

・もも上げ

・バイシクルクランチ

■高強度のHIIT種目

・バーピージャンプ

・マウンテンクライマー

・高速もも上げ

・ジャンピングスクワット

引用 ルネサンスマガジン

引用 T-BALANCE

短い時間で器具なども必要のないHIIT。

自宅でできる高強度トレーニングとしても重宝しますので怪我のないように強度を合わせたり準備運動をして取り組んでみましょう!

それらのやり方は一人一人に時間が取れるパーソナルジムに是非お越しください!

それぞれの良さとお客様に合っているものをご提案させて頂きます。

女性専用パーソナルジムBREEZEー高槻店では姿勢改善やストレッチも意識したご案内をしておりますのでそちらも気になる方はカウンセリングお待ちしております。

カウンセリングご予約はこちら>>

有酸素運動と無酸素運動はどちらが効果的かについては是非こちらのブログもご覧ください!

有酸素運動と無酸素運動はどちらが効果的?

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP