高槻、茨木、摂津周辺で安いパーソナルジムをお探しの方は女性専用のパーソナルジムBREEZEに是非体験しに来てください!
パーソナルジムBREEZE-高槻店【女性専用】はパーソナルトレーニングの通い放題があるジムです。
通い放題で月額制なので通えば通うほど安い!
通い放題の良いところを是非知っていただきたいので今までジムが続かなかった方、一度パーソナルに通ったがリバウンドした、ダイエットできなかった等経験ある方は是非一度お越しください。
今回はストレッチで身体が柔らかくなる仕組みを詳しく解説します!
柔軟性の向上は筋肉の長さ
ストレッチをすると
「筋肉を伸ばされる刺激に筋肉の細胞核が反応して長さを伸ばす」
というお話を以前のブログで紹介しました↓
では筋肉が長く伸びるとなぜ柔軟性が上がるのでしょうか?
開脚を例に挙げて説明します。開脚で伸びる筋肉は主に太ももの内側・内転筋です。
内転筋の長さが十分でなく、
足を開く過程で長さに限界がくると開脚の角度が狭い状態でストップしてしまいます。
この状態が体が硬いということで、
開脚の角度が十分に広げられることが体が柔らかいということを示します。
つまり長さが変わることで可動域が広くなるのですね。
動く範囲が広くなると体を動かした際に関節を無理にねじって捻挫をしたり、
筋肉の長さが限界にきて切れます(いわゆる肉離れという状態)。
柔軟性を高めて可動域が広がることでケガの防止だったり、
姿勢改善につながります。
ストレッチは血管も伸びる?
ストレッチの注目したい点として血管の柔軟性も上げてくれることです。
筋肉の内部を走る太い血管、筋肉の外側・皮膚のすぐ下まで通る毛細血管も筋肉が伸びるとともにストレッチされます。
「血管が硬い」という状態から連想されるものとして動脈硬化ですが、
実際血管が硬い状態だと血流が悪く血圧が高くなりがちになってしまいます。
血液の循環が悪くなると酸素や栄養素が欠乏し、
老廃物がたまりやすく痛みを感じやすくなります。
冷え性やむくみなどの原因にもなってしまいます。
逆に柔軟性の高い人は血管も柔らかいので上記に挙げた症状になりにくいといえます。
それぞれの良さとお客様に合っているものをご提案させて頂きます。
パーソナルジムBREEZE-高槻店【女性専用】では姿勢改善やストレッチも意識したご案内をしておりますのでそちらも気になる方はカウンセリングお待ちしております。
ふくらはぎを鍛えて血液循環を良くしよう!については是非こちらのブログもご覧ください!
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